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    <title>うつ病症状のチェック</title>
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    <updated>2009-08-24T04:33:20Z</updated>
    <subtitle>うつ病の症状、うつ病のチェック法をはじめ、うつ病家族の対応、うつ病の服薬等を解説。
うつ病は心理学的な見地からは心の風邪とも言われます。つまり人間なら誰でも罹りうる病気ということです。一生のうちで６人に１人はうつ病にかかるという統計があります。（※このサイトではいろいろなうつ病専門情報がありますから、是非チェックしてください。）</subtitle>
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    <title>うつ病の要因①</title>
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    <published>2009-08-24T04:28:27Z</published>
    <updated>2009-08-24T04:33:20Z</updated>

    <summary>心の病気って、いろいろな要因で発症するのだと思います。 だって、人間の心とか精神...</summary>
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        <![CDATA[<p>心の病気って、いろいろな要因で発症するのだと思います。</p>

<p>だって、人間の心とか精神は人の数だけ存在するでしょう。<br />
そして、研究してうつ病をいろいろな範疇に分類するのは、いいんですけど、医療関係者も「人間中心」を忘れないで欲しいと思っています。</p>

<p>今回は、大きくうつ病の分類の仕方について、考えたいです。<br />
一般的には、次のようになって居るんです。</p>

<p>●内因性のうつ病、<br />
●外因性のうつ病、<br />
●心因性のうつ病、</p>

<p>まあ、三つに分類すると、わかりやすい感じはします。<br />
ただ、じゃあ、自分はどこのうつ病だと、安易に自己診断はやめた方がいいかもです。</p>

<p>人間って、重層的な生き物だし、それぞれ歴史を背負ってるし、受けた教育も異なるし、もちろん生きてきた環境（生育歴って言ってもいいかな？）・・・全部違います。</p>]]>
        <![CDATA[<p>そして、脳の中の働きは、シナプスの連絡ですけど、これ一つとっても、とても三つの分類で割り切れるものではありませんね。</p>

<p>全く違った生涯に「自閉症」とか、自閉症の一つに「アスペルガー症候群」ってありますけど、あそこの分類のスタンスは「スペクトル」です。つまり「連続体」ですね。</p>

<p>個人個人に特徴があり、完全な分類は不可能・・・よって、「連続体」として捉えよう、ってものです。<br />
うつ病も同様と、私は思ってます。<br />
絵を描くとわかりやすいですね。<br />
グラフを三つ描くんです。<br />
一つは「内因性の部分」、一つは「外因性の部分」、一つは「心因性の部分」と。<br />
そして、その「重なり具合」が、その人のうつ病の特徴を表すって理解です。</p>

<p>また、書きたいと思います。</p>]]>
    </content>
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    <title>心の病気</title>
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    <published>2009-07-11T07:03:07Z</published>
    <updated>2009-07-11T07:04:11Z</updated>

    <summary>社会がますます複雑になっていくにつれ、心の病気にかかる人がものすごい勢いで増加し...</summary>
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        <![CDATA[<p>社会がますます複雑になっていくにつれ、心の病気にかかる人がものすごい勢いで増加しています。最初に言及されるのが"うつ病"ですね。</p>

<p>心は常に変化して、外部からの刺激だけでなく、内からの刺激からも、 "風邪"をひくようになります。実際恐ろしいのは、心の病気は、身体的な病気と違って、心の病気ということで、その人の人間性まで否定されてしまうのです。しかし、現実は心の病気を患っている人は実際に膨大な数です。 "病名"がつかないとか、心が晴れていない、などの症状も含めば、ほとんどの人が苦しんで、毎日を送っているのではないでしょうか？</p>

<p>心の病についての正しい知識と認識を持っていること、そして心の病気を防ぐための適切な方法を知っているのが現代社会を生き抜くための必要不可欠なツールかもしれません。 </p>]]>
        <![CDATA[<p>"うつ病のチェック"・・・心の病気、特にうつ病は、非常に多くの人々が苦しんでいるにもかかわらず、実際に何ができるかどうかです。これは病気であり、 "怠け"ではないため、これらを知るためにも、自分自身の心を見つめ、 "うつ病のチェック"技術を持っていることが重要です。</p>

<p>そして自分でも少しでもおかしい、感覚には、ちゅうちょせずに助けを求めたほうがいいです。。精神障害を扱う機関として、代表的なのは"精神科"ですが、精神科は、まだ誤解される面があり、敷居が高いのが現実です。 </p>

<p>精神に異常があるという看板を掲げていなくても心療内科など、他の名称で心の病気を扱う"メンタルクリニット"という看板をよく見かけることがあります。相談の仕事をするという、簡単な気持ちで早め早めに心の重荷を下ろせるとよいでしょうね。</p>]]>
    </content>
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    <title>認知行動療法で治るのか？</title>
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    <published>2009-06-17T11:52:37Z</published>
    <updated>2009-07-11T07:07:49Z</updated>

    <summary>調子の良い時と悪い時の落差が激ししくて、自分の症状を考えると落ち込む・・・予定も...</summary>
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        <![CDATA[<p>調子の良い時と悪い時の落差が激ししくて、自分の症状を考えると落ち込む・・・予定もたてられないと考える方は多いですね。</p>

<p>ところで、認知行動療法って知ってますよね。<br />
精神科のお医者さんは「あまり使わない」と否定的かもしれません。<br />
なぜなら、日本では診察時間を短くして患者の回転を早くしないと病院経営が成り立ちません。<br />
つまり、日本で認知行動療法が広まっていないのは健保制度上の問題が大きいですね。<br />
医者の労力が多大な心理療法は使用しにくい・・・あくまで医者の立場からです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>では実際にはどうなんでしょうか。<br />
ネットや書籍では「うつ病に認知行動療法が効く」という記述は多いです。<br />
元々うつ病患者向けに開発された心理療法ですから、精神分析等の他の心理療法よりは効果があるはずです。<br />
ただ、心理療法は患者さんの症状に合わせて選択すべきですね。<br />
私も精神科に携わっているものとして、「全員に効果がある」とは言い難いです。<br />
端的に言えば、「主観的認知と客観的認知との差」「客観的認知から乖離した考え」から生じていると自分で判断できれば、認知行動療法はある程度有効と思っています。</p>

<p>認知行動療法だけでうつ病を治す・・・難しいです。<br />
私の知ってる限り、おすすめできません。<br />
薬物療法や生活習慣の改善、栄養摂取、休職等の休養取得、適度の運動などと合わせてください。</p>]]>
    </content>
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    <title>うつ病の芸能人</title>
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    <published>2009-05-18T06:05:40Z</published>
    <updated>2009-05-18T06:08:31Z</updated>

    <summary>有名人や、芸能界の方には、躁うつ病の方とかパニック障害の方が多いのでしょうか。 ...</summary>
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        <![CDATA[<p>有名人や、芸能界の方には、躁うつ病の方とかパニック障害の方が多いのでしょうか。<br />
うつ病で、とても苦しまれたという話を後から聞くパターンが多いような気がします。</p>

<p>神経症に限らずに、芸能界の方は受診の内容がばれなくて、プライバシーが保たれる病院を選ぶようです。<br />
当たり前ですが・・・。<br />
往診の活用なんかもありですよね。</p>

<p>また、特別な扱い、特別待遇で、お医者さんや心理セラピストに相談することも多いと聞いています。<br />
おそらく紹介の形が多いのでしょうか。</p>

<p>ただ、生き馬の目を抜く芸能界ですから、神経症とか、ある意味弱点をライバルに知られておもしろおかしく表現されても、治療的にはマイナスです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>思い切って、田舎に移住したりして、生活パターンを変えるひともいますね。<br />
また、呼吸法とかで、神経症を克服されたという話もあります。<br />
一般的にも、まずは緊急措置的に精神科での投薬ははずせません。</p>

<p>有名な精神科医とか、人気のあるカウンセラー、セラピストに相談するのでしょうか。<br />
テレビでも著名な先生には、小田晋先生、香山リカ先生、和田秀樹先生、福島章先生、斉藤学先生、江原 啓之さん、岩波英知さん・・・なんかがいらっしゃいますね。</p>

<p>もしかして宗教にはまっている有名人、芸能人も、心の問題が根底にある可能性もあります。</p>]]>
    </content>
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    <title>杏林大学でのうつ病治療</title>
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    <published>2009-04-10T15:08:45Z</published>
    <updated>2009-04-10T15:12:17Z</updated>

    <summary>２００９年２月２２日のNHKスペシャル「うつ病治療」の特集がありました。 確か、...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.utsu-byou.net/">
        <![CDATA[<p>２００９年２月２２日のNHKスペシャル「うつ病治療」の特集がありました。<br />
確か、薬の量を減らして体調の改善をはかった病院は三鷹の杏林大学でしたでしょうか。<br />
そして群馬大学の病院も特集されていました。</p>

<p>番組の中で集団でミーティングのような療法に取り組んでいました。これは「集団認知行動療法」というのだそうです。<br />
この集団認知行動療法をやっていたのは、メディカルケア虎ノ門でした。虎の門病院ではありませんでしたのでお間違えなく・・・。</p>]]>
        <![CDATA[<p>２００９年２月２２日のNHKスペシャル「うつ病治療」の特集の中では、ながい間うつ病と診断されていたのを、「うつ病ではなく「躁うつ病」であると発見されていました。<br />
そのために、長い療養生活からすぐに解放されたという話でしたね・・・。<br />
２００９年２月２２日のNHKスペシャル「うつ病治療」の特集をみて、東京の（杏林大学保健学部）の先生と（虎の門クリック)の先生に是非見てもらいたいと思った方は多いのではないでしょうか？<br />
正しい診断と正しい療法を継続すれば、ひどい鬱の方でも軽減されます。うつ病の場合も「寛解」というのでしょうか。</p>

<p>とにかく、今回のNHKスペシャル「うつ病治療」の特集について、「杏林大学保健学部」と「虎の門クリック」に一度相談されてはどうでしょうか。</p>]]>
    </content>
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    <title>NHKうつ病特集見ました？</title>
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    <published>2009-03-14T07:25:45Z</published>
    <updated>2009-03-14T07:29:36Z</updated>

    <summary>ＮＨＫスペシャル（うつ病について）が2009年2月22日に放映されました。どう感...</summary>
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        <![CDATA[<p>ＮＨＫスペシャル（うつ病について）が2009年2月22日に放映されました。どう感じましたか。ＮＨＫスペシャルのうつ病についての特集は「あなたの薬は多くないですか？調子の悪さは副作用が原因かもしれません」というメッセージがありました。世間ではまだまだ誤解が多いうつ病の知識がたくさん紹介されていました。</p>

<p>ＮＨＫスペシャル（うつ病について）をみた、知人はずっと家の事が全く出来なくなって、闘病していました。テレビの夫婦のようでしたね。親にも「人間失格！」という烙印をおされたそうです。家族崩壊寸前で、あの番組をみたそうです。ＮＨＫスペシャル（うつ病について）の後、親が謝ってくれたそうです。「すまなかった」と。</p>]]>
        <![CDATA[<p>「ぐうたら病」と言われましたが、しみじみと「お前は薬の副作用でこうなってたんだな。」と親は号泣しました。その後、適当な病院を探しているそうです。副作用は怖いですね。ＮＨＫスペシャル（うつ病について）ＴＶで言っていた症状全てに薬関係で当てはまってました。「減薬治療」って一生懸命にやってくれるお医者さんっているんでしょうか？</p>

<p>不適切な投薬により副作用が発生して、投薬内容の不適切さに気付かずにさらに投薬を続けてしまって、症状悪化の悪循環に陥っているケースが多いということですが、これは全面的に医者の責任ですね。いままでは、この部分を患者が背負って泣いていたんです。辛いでしょうね。うつ病についてカウンセリングもありますが、カウンセリングだけでは、改善は無理です。お金だけが無駄にかかったそうです。カウンセラーに全面的にはなせれば解決の道もあるでしょうが・・・そこが問題なんですね。</p>]]>
    </content>
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    <title>うつ病での入院とか入院治療</title>
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    <published>2008-12-16T15:09:48Z</published>
    <updated>2008-12-19T06:52:35Z</updated>

    <summary>うつ病での入院とか入院治療についての情報です。うつ病を発症すると、何かにつけて意...</summary>
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        <![CDATA[<p>うつ病での入院とか入院治療についての情報です。うつ病を発症すると、何かにつけて意欲低下の状況であり、自分から入院を希望するということも、できにくい訳ですが入院できれば、それだけ専門の治療を集中的にできるわけですから、個人的にはお勧めです。ただ入院となると費用の面からの問題が出てきます。休職とか退職した上での治療ということですから、理想的には社会保険が効けば一番楽ですね。</p>

<p>そんな状況を少し考えたいと思います。結論から言えば、希望入院というか、任意での入院は可能です。社会保険や高費医療制度の利用も可能ですね。入院中の患者さんは、任意入院の方は少ないと思いますが。</p>

<p>そして入院病棟ではいろいろなタイプの精神病の患者さんがいらっしゃり、共同生活ですから快適ではありませんね。金額的には病院差がありますが、入院保証金として１０万円弱、入院治療費が２０日間で１５万円程度の感じです。現状の病棟では、入院患者さんには統合失調症の長期入院の方、徘徊、突然怒鳴る方、不眠症の方、独り言が絶え間なく続く方、落ち着かずずっと歩いている人・・・等の方との同居となりますね。</p>]]>
        <![CDATA[<p>家庭での日常生活とは違い、お風呂は毎日ではないし、トイレも解放状態（危険防止のため）でプライバシー的には難しいですね。なんせ治療優先ですから。通常ではまずお近くの精神科病院に通院して様子を観察し、薬物治療やカウンセリング療法を受けます。それで症状が悪化していくようならば、入院を勧められる感じですね。</p>

<p>最後に病院の種類について書いておきます。精神科と言われるのが、神経科、精神神経科、神経精神科です。つまり心の病の専門の医療機関が精神科ということです。心の病のある方について、専門の精神科医が薬物療法とか心理療法（カウンセリング）によって治療を行っている診療科です。</p>

<p>ですから、心に強い不安感が襲ってきたり、憂鬱な感覚が継続していたり、自分の心に違和感を感じたら精神科を受診した方がいいでしょうね。神経科と似ている診療科目で精神神経科、神経精神科がありますが、概して精神科と同じと考えて大丈夫ですよ。</p>]]>
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    <title>うつ病の原因とは</title>
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    <published>2008-12-16T15:03:37Z</published>
    <updated>2008-12-19T06:54:06Z</updated>

    <summary>医学的にはうつ病の発症の原因は、脳の中にある神経伝達物質のバランスが乱れて、うつ...</summary>
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        <![CDATA[<p>医学的にはうつ病の発症の原因は、脳の中にある神経伝達物質のバランスが乱れて、うつ病を発症するというのがメカニズムです。うつ病というのは、症状とすると憂うつ感とか無気力な状態が長期間継続しており、これが回復しないで、日常生活にまでもどうしようもなく支障が生じている病気のことです。</p>

<p>うつ病理解の傾向としては、今でも非常に多くの人がうつ病の上記の症状を気持ちの問題として理解していることです。つまり未だに、気の持ちようとか意志の力が弱いのだとか考えている人が多数という訳です。そして、うつ病を発症する人は概して真面目で正直な人が多いと言われています。そのような人はやる気が出ない状態を自分の気持ちのせいだと思いこんで更に焦ってしまい、いろいろな無理をして、かえってうつ病症状を悪化させてしまいます。</p>

<p>ある人がうまいことをいいました。うつ病とは非常に簡単に言うと、その人の心の燃料・ガソリンが切れてしまって、どうしても元気がでなくなった状態だと言うのです。言い得て妙です。ガソリンが切れた状態では車は走れません。それと同様に本来はこのうつ病の状態では人間は動けないのです。しかし無理矢理に本人も周囲も動かし続けようとして、結局は車自体を壊してしまうのです。つまりうつ病が悪化し続けるのです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>心や身体様々な症状は心のガソリンが切れているうサインです。ですから、これらの症状を無視して無理すると人間の身体は動かなくなるのがむしろ自然な反応なのです。うつ病によって意欲減退、やる気が出ないといった状態の継続は、心が弱いとか甘えているといったこととは根本的に違うという事です。</p>

<p>ちょっと専門的に言うと、さまざまなストレスによってセロトニンとかノルアドレナリンといった脳内の神経伝達物質の働きが阻害されて、うつ病が発症するのです。聞き慣れない物質ですが、セロトニンとかノルアドレナリンというのは、脳の中でも特別に人間の意欲とか活力伝達をつかさどる働きをしています。この働きが阻害されて悪くなると憂うつ感や意欲減退を引き起こし、うつ病の症状が発現するのです。</p>

<p>ですから逆に、うつ病の治療としてはこれらの脳内の神経伝達物質のバランスの乱れを正常に修正することで、うつ病の改善や治療は可能と言えます。様々なうつ病の薬を医師は処方可能なのですが、あくまで個人差のある病気ですから、しっかりと患者と医療機関の連携をもった治療が効果的と言えます。</p>]]>
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    <title>ストレス原因のうつ病での休職</title>
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    <published>2008-12-16T15:00:07Z</published>
    <updated>2008-12-19T06:55:15Z</updated>

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        <![CDATA[<p>今回の相談例は以下の通りです。仕事の激務とストレス等での体調不良を繰り返して、とうとう出社拒否の症状となり、診断で「うつ病」との結果でした。通勤途中での体調不良、下車できない症状などがでていました。その旨は会社の人事（総務）担当に説明し、休職許可をもらったのですが、所属部署の上司から「業務引継ぎが必要、出社されたし」と連絡がありました。</p>

<p>社会人の常識として休職前の業務引継ぎは職務のうちであり、休職はその後であるとは認識していますが、精神的問題で出社できない状況です。私の場合、出社すべきでしょうか？</p>

<p>皆さんはどう解決されますか？診断書は会社に提出されていますよね。それならば堂々と休職治療のために一切の業務から離れることが、一番のいまのあなたの「仕事」であり、業務引継ではありません。仕事でうつ病を発症したのですから、会社のことを忘れて脳と体を休ませる治療、また服薬治療が第一優先です。</p>]]>
        <![CDATA[<p>あなたの上司にはうつ病知識が全く無いようです。うつ病での休職中には会社からの連絡は絶対しないというのが、治療のルールなのです。会社には行かないようにしてください。</p>

<p>人事部とか健康管理部とか、法律知識や医療知識がある部署を通して、上司に出社できない旨を伝えるといいですよ。うつ病に関しては、休むことに罪悪感を覚える必要は全くありません。</p>

<p>以上の手続きが少し心配ならば、医師に「業務できる状態にない」旨の診断書を貰い会社に提出してください。それでも上司が出社を迫るのであれば、労務上の法律違反に該当します。人事（総務）がOKを出したのですから、このレベルで話をするのが最も通りが良いでしょう。総務は労働法遵守に関して敏感ですからOKを出したはずです。ここからプッシュするのが最も可能性が高い手段ですね。</p>]]>
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    <title>非定型うつ病</title>
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    <published>2008-12-16T14:56:05Z</published>
    <updated>2008-12-19T06:56:22Z</updated>

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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.utsu-byou.net/">
        <![CDATA[<p>自分が「非定型うつ病」ではないかと悩んでいるかたはいますか。楽しい時には本当に気分が上向きであり、層でないときには沈んでいたり、夜になると一層うつ状態がひどくなるときがありますか。</p>

<p>自分がうつ病であるとの自覚も持っている場合は、うつ病の範疇に入れないとの判断基準を以前聞いたことがあるとの訴えがありました。気分が沈んだときには本当にひどい自覚症状のうつ症状ですが、寝たきりとまではいかない感じで鬱屈としている。なんとか自力でバイトには行くが、頭の中ではずっと「死」のことしか考えられない状態である。死の強迫観念・・・ばかりが襲ってきてどうすることもできない。この解決は自分の「死」以外には考えられない。</p>

<p>もともと対人恐怖とかコミュニケーション障害がある場合もありますね。しかし、「うつ病」との自覚の有無にかかわらず、うつ病であることは事実ですね。精神病であるかどうかの判断は医師しかできませんので、軽々しく断定はできませんが・・・とにかく専門家の判断が第一でしょう。</p>]]>
        <![CDATA[<p>昔は統合失調症（分裂病）の患者は、家族も家の中で監禁していた歴史もあるのですが、幸いなことに現代は、相当オープンになって、うつ病の罹患経過というか原因解明も進んですます。人格尊重を第一としたケアとか治療体制は確立していると言って良いでしょう。</p>

<p>メンタル的な事で困ったら、精神科やメンタルクリニックに行くべきです。これ以上に症状が進む場合に、自分で正常な判断ができなくなる瞬間があるかもしれません。つまり発作的な自殺願望に勝てない瞬間もありえます。そうならないために、症状を抑える服薬が先ず大切です。ただ、精神科というちょっと特殊な部門は正直「相性」があります。</p>

<p>２，３回の転院は全然問題ありません。自分としっくりくる病院というか、医師と巡り会うまでいろいろな病院に行った方がいいとも言えます。自分の思った病気じゃないと気が済まないので、転院だけする人もいるみたいですが、それういう方法は止めた方がいいです。しばらく通ってみて、先生と相性が合いそうもなかったら転院するという方向で前向きに考えましょう。</p>]]>
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    <title>老人性うつ病</title>
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    <published>2008-12-16T14:51:51Z</published>
    <updated>2008-12-19T06:57:31Z</updated>

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        <![CDATA[<p>祖父が老人性うつ病ではないかと、家族が心配しているという相談です。彼は以前は食欲旺盛で、日中も植木をいじったりして、元気いっぱいのおじいちゃんでした。また性格は真面目、責任感が強く、勤勉、好奇心旺盛、おしゃべり好き、ユーモア豊富という魅力的な人物だったそうです。</p>

<p>思い当たる契機は、家庭内のちよっとしたゴタゴタと同級生の突然の死とのこと。そして口数が減り、億劫になり、趣味の新聞や相撲観戦にも興味を示さなくなった。日中は椅子に腰掛けて、ぼんやりしており、問いかけにも「わからない」という返事が多くなっししまったとの相談でした。</p>

<p>実際、老人性うつ病という診断名をもらっている高齢者は多くいらっしゃいます。高齢者の一般的な特徴といいますか、人間が年を取ると出不精になったり、悲観的、被害的、陰気になるというのは珍しくありません。病院では何らかの病名をつけますから、それらの症状をまとめて「老人性うつ病」としている感じは否定できません。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p>人間は強いストレスに遭遇すると、身を守る本能が働きます。一般的なうつ病もストレス反応と言えますし、高齢になるというのも強いストレスです。加えて友人が死亡したり、家庭内のストレスに酔って相当悲観的になり、生気の無い目つきになったり、口数が激減することはあり得ます。</p>

<p>さらに幻覚とか幻視という症状も現れる場合もあります。まだ精神科や心療内科を受診してなかったら、一度受診をお勧めします。「うつ病」の場合は、心と体を時間をかけて休ませることが治療法です。無理に頑張らせてしまうと、治癒は長引きます。</p>

<p>別の見方では、老人性うつ病で無い場合に、認知症初期症状の場合もあり得ます。ともかく、専門家の診断を待って、病状に即した治療というか対応をすることが必要ですね。</p>]]>
    </content>
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    <title>うつ病の克服</title>
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    <published>2008-12-16T14:49:05Z</published>
    <updated>2008-12-19T06:58:40Z</updated>

    <summary>うつ病の克服ということで、意見をいただきました。うつ病を克服しつつあるというＡさ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.utsu-byou.net/">
        <![CDATA[<p>うつ病の克服ということで、意見をいただきました。うつ病を克服しつつあるというＡさんです。うつ病が治って、性格とか考え方が変わったと思う人もいます。人それぞれです。変化した人は、自分の人生をある程度否定できるような心の強さを持てたんじゃないでしょうか。</p>

<p>うつ病で苦しんだ貴重な体験から「こういう考え方では自分が危ない」という経験が蓄積されると思います。自分の限界点の見極めというか、踏み込んではいけない領域の察知能力が高くなると思うのです。具体的には、うつ病の人って自分で抱え込むんですよ。</p>]]>
        <![CDATA[<p>ですが症状が改善すると他人に依頼することができるようになりました。これってすごい進歩だと自分で思っています。それは自分の考え方の中で、「完全」神話が崩壊することです。</p>

<p>パーフェクトでなくて良いんだ、というゆとりを感じ始めています。しかし、変わっていない方の方が多いと思います。過ぎ去ってしまった過去でも捨てきれないようです。外部環境が変わらないなら、自分の理解を変えないと再発という最悪のパターンになってしまいます。</p>

<p>※最後の「外部環境と理解」の話は心理学の著名な分野の考え方ですが、これはうつ病でなくとも、一般の方に有効な理論です。</p>]]>
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    <title>うつ病の家族</title>
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    <published>2008-12-16T14:44:58Z</published>
    <updated>2008-12-19T06:59:50Z</updated>

    <summary>「うつ病の家族の接し方について知りたい」という悩みをお持ちの方からの相談でした。...</summary>
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        <![CDATA[<p>「うつ病の家族の接し方について知りたい」という悩みをお持ちの方からの相談でした。 「母が精神的に不安定です。病院に通院しているのですが、最近は死にたいとか人生がいやになったとう言葉が多くなりました。よく話を聞くと、病院でうつ病と診断されたとのことでした。父は母の病状を知っていますが、母を怒鳴ったりします。自分でもどうしたらいいか分からないようです。</p>

<p>どう接したらよいでしょうか。うつ病の方と接する方法は、患者の症状等によりいろいろと有ります。まず感情不安定の原因、つまり何にストレスを感じているかをはっきりさせるのが第一です。お母さんが専業主婦か、また過去に会社員であったか等、お母さんのストレスの原因を、ゆっくりと聞いてあげることが大切です。</p>]]>
        <![CDATA[<p>決して急いで機械的に聞き出そうというような態度は厳禁です。雑談の中で、お母さんが今思っている事や感じている事を全て受け入れる態度で聞いてあげてください（カウンセリングの「受容」と「傾聴」といいます）。</p>

<p>うつ病は無気力になりやすく、今まで出来ていたことも出来なくなり、自分の存在意義が分からなくなります。何事にも感情が薄くなり、自分を否定する感情が強くなりがちです。自殺願望もみられます。必ず一度ご家族一緒に主治医の先生の病状説明を聞くことをお勧めします。是非お父さんも同行してもらって下さい。</p>]]>
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    <title>躁うつ病</title>
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    <published>2008-12-16T14:42:18Z</published>
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        <![CDATA[<p>私の知人の家族に躁うつ病の方がいらっしゃいました。彼は今は少し落ち着いているとのことです。躁うつ病は心の病気ですので、時間が経過すれば、良くなる病気ではありません。そして鬱病や躁うつ病は、短期間での治癒は難しいです。それこそ家族の支えが強く必要であり、周囲の人たちも含めて一生つきあっていくような病気と認識した方がいいと思います。結果的には、そのように家族が長期的な視点を持っていた方が、かえって患者を追いつめないので治癒は早いかもしれません。</p>]]>
        <![CDATA[<p>患者が何か良いことがあり気分が高揚したり、逆に何かを思いつめたかのように気分が沈降するのが躁うつ病です。つまり気分の浮き沈みが激しいのです。躁うつ病の発見や治療にあたっては、何か軽い症状があったら、早いうちに対処すべきです。そして本人の気が変わらないうちに直ぐにでも病院に連れていくべきです。着換えの準備とか、病院に出かける準備をしているうちに、気が変わって「やっぱり病院には行かない」と言うことはよくあります。ですのでたとえ本人が病院に行かなくても、家族が気づいたことを病院へ相談に行くことが重要です。</p>]]>
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    <title>うつ病の薬</title>
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    <published>2008-12-16T14:39:35Z</published>
    <updated>2008-12-19T07:02:19Z</updated>

    <summary>うつ病の薬で比較的新しく開発されたものに、SSRIとSNRIがあります。これは成...</summary>
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        <![CDATA[<p>うつ病の薬で比較的新しく開発されたものに、SSRIとSNRIがあります。これは成分的には異なりますが、同じ抗うつ剤です。ですから基本的な効能は同一です。抗うつ剤には多くの種類があります。製薬会社が異なると名前が違うので私も混乱することがあります。</p>

<p>比較的新しいのがSSRIです。しかし薬の効果は人によって違います。古い薬の「三環系」の薬が聞く人もたくさん居ます。また同じ薬でも、人によって効果が違うこが多いです。意外な薬が意外な効果があるという発見も経験上あります。原則としては、焦らずに医師と相談の上で、少しずつ薬の量と種類を変えてみることです。そして一番自分に合った薬と量が決まります。</p>]]>
        <![CDATA[<p>これには時間はかかりますが、必ず自分にあった薬と量が出てきます。ただしこの結果は自分の体調も変化しますから、一生服薬が変化しないということではありません。最後に医師を無視して自分の判断で服薬調整はしないほうがいいです。これらの薬は遅効性であり、少し服薬を中止しても影響がないと思われがちですが、患者自身での服薬再開が困難になる症例が非常に多いからです。</p>]]>
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